どうも。
財運天使カッキーです。
前回に引き続き
『しあわせに働く・しあわせに稼ぐ』
ことの大切さを伝えている
久川勇華さんの人生を追っていきますよ❣️
(自然の中で微笑む勇華さん。素敵⭐️)
周りの価値観に合わせ、
『自分』を置き去りにしてきた勇華さんが
どのように『自分』を取り戻していくのか✨
同じような悩みを抱えている方の
参考になると思います😊
本日もブログに遊びに来てくださって
本当にありがとうございます^^
☆☆☆☆☆☆☆☆
世間の価値観で
就職や結婚を決め、
周りの期待に
応えようとしてきた勇華さんは
ご主人が生きるか死ぬかの
事故に遭ったことをきっかけに
自分の人生を取り戻したい!
自分の人生を生きたい!
と思い始めます。
ご主人の社会復帰を見届けて
単身タイに渡り
タイマッサージを習得した勇華さん。
そして帰国後、
タイマッサージのアルバイトを経て
タイマッサージスクールの講師や
セラピストの養成に
関わるようになるのです…が
もっと効率よく、
問い合わせのレスポンスも早く、
日本で一番大きな
タイマッサージスクールにという
会社の方針に振り回されて
24時間仕事三昧の日々が続いたのだとか。
ようやく自分の気持ちを優先させて
タイへの留学など
行動に移すことができたものの
自分が初めて受けた
タイマッサージの心地よさを提供したいと
願っていた勇華さんは
理想と現実のギャップに悩みます。
そんな時、リーマンショックのあおりで
会社はあっけなく倒産。
肩書きも収入も、
手に入れたと思っていたものは
会社の倒産とともに
すべて消えてまいました。
『お金を持っていること、
肩書きなどの評価があることは
本当にしあわせなのだろうか…』
そんな疑問が心に浮かんでいたとき、
お客様だった方から
軽井沢・星野リゾート内にある
タイマッサージサロンの
スタッフ育成業務の声がかかります。
手に職を持ち、
収入も増えていた勇華さんは
言い争いが絶えなかったご主人と別居して
軽井沢で働き始めたのです。
軽井沢では
これまでの客層と違って
富裕層や著名人が多く
彼らの考え方に感銘を受けたそう。
『別荘族と言われる人たちは
大切にしたい人を大切にするために
そこに関わる自分の状態に
とても気を配っているんです』
24時間、携帯やパソコンから
目が離せなかった生活から離れ
軽井沢の自然の中で
静かな時間を過ごしながら
自分も人も自然も大切にする
人たちの生き方に触れて
勇華さんは自分の本音を
取り戻していきます。
『もっと深く一人一人に関わりたい。
身近な人に喜ばれる仕事がしたい。』
『でも、そのためには独立開業する
必要がある…』
そんな時、新潟の両親から
祖母の介護が限界にきているとの
連絡がきます。
会社は自分がいなくても
代わりはいくらでもいる。
でも家族の代わりは
自分にしかできない。
自分だからできる
働き方がしたい。
こうして、
本心を取り戻した勇華さんは
両親のすすめもあり
祖母の介護を手伝いながら
実家の一角でリラクゼーションサロンを
開業したのです。
次回は
自宅サロンをオープン3か月で
予約が取れないサロンへと成長させた
勇華さんが、
心身ともに疲弊した時にたどり着いた
『しあわせなお金の稼ぎ方』を
お届けするよ😊
【参考】
勇華さんの活動はこちらで見れるよ^^
https://smart.reservestock.jp/subscribe_form/index/100928/1491180?o=
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